流山の白みりん開発者の一人、五代目秋元三左衛門（俳号：双樹）と、江戸時代の俳人・小林一茶の親交を記念し、平成7年に開設された施設。一茶は双樹のもとを50回以上訪れたことが知られています。当時の商家を再現した秋元本家や安政年間の建築を残した双樹亭などが見学できます。

2025年3月29日オープンの流山発祥の白みりんをテーマにした体験型ミュージアム。有料エリアでは、白みりんの誕生から現在まで200年以上にわたる歴史や、流山の地理・自然との関わり、伝統の技や現代の製法などユニークな展示をガイド付きで見学できます（要予約）。無料エリアには、流山本町のいいものをそろえたショップや白みりんソフトクリームの売店などがあります。

1889年（明治22）年に建てられた店舗兼住居の土蔵を全面改装し、「流山万華鏡ギャラリー＆ミュージアム」となって生まれ変わりました。万華鏡世界大会で最優秀作品賞など多数の受賞歴を持つ、流山市在住の万華鏡作家中里保子さんの作品をはじめ、国内外の作家さんの万華鏡を展示、販売しています。

市民の健康増進と憩いの場所を提供する広大な公園。アリーナやテニスコートなどのスポーツ施設やアスレチックや広大なピクニック広場があります。SLや流鉄線の客車の展示もあります。