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TXについて
> 車両紹介
車両は、安全性や乗り心地はもちろん、環境やバリアフリーなど、さまざまな視点から最先端の技術を結集し、設計されています。
秋葉原〜つくば間58.3kmを最速45分、最高運転速度130km/h。
秋葉原〜守谷間用の直流対応車と、秋葉原〜つくば間用の交流・直流対応車の2種類の車両。
ATC(自動列車制御装置)/ATO(自動列車運転装置)を搭載。
車椅子等のバリアフリー対応。
振動・騒音の軽減など環境面への配慮。
高速走行安定性・急曲線/急勾配通過性能重視の設計。
環境社会に配慮したリサイクル対応素材(アルミニウム等)を使用。
地下区間の安全性を考慮したもっとも厳しい不燃化構造。
車両検修の省略化を図る自動検査システムを導入。
つくばエクスプレスの車両は、
秋葉原〜守谷間(直流区間)を走行する
TX-1000系(直流車)
と、
秋葉原〜つくば間を走行する
TX-2000系(交直流車)
に分かれています。
・TX-1000系車両は首都圏への通勤需要が見込まれることから全車ロングシート構成としています。
・TX-2000系車両は、秋葉原〜つくば間の全区間を走行するため、中間の3、4号車にセミクロスシートを設け、その他の車両をロングシート車としています。
・ロングシートおよびセミクロスシートは、一人占有幅が広く、部品が少なく、保守の容易な片持ちタイプとなっています。
運行の安全を保つには、車両の安全性を絶えず高めておかなければなりません。各種機器の稼動状態は、絶えず自動的にモニターし、軽故障のうちに対処して重故障に至らないよう管理しています。なお、各種機器は最新の半導体技術等を駆使してさまざまな面で安全性の向上を追求しています。
乗降口のドアの上に設置された車内案内表示器は、全20駅を表示し、現在の走行位置と次の停車駅をわかりやすくマップ式に表示するものと、絶えず電光文字が流れて情報をお知らせする方式の、2タイプの車内案内情報を設けています。どちらも、ドア開方向と開閉時期を文字と音でお知らせします。
車両素材にはリサイクルが容易なアルミニウム合金などを使用することで、軽量化・省エネルギー化を図るとともに、循環・環境型社会の要請にもお応えしています。
ATO(自動列車運転装置)によるワンマン運転方式で、乗務員の発車操作のほかは、駅停止まで自動で運転します。運転席の機器・計器類の配置は、運転からドア開閉等まで乗務員が一人で操作し、視認できるよう、緻密な設計が行われています。また、車両のドアと駅の可動式ホーム柵とは、連動して開閉します。また、ツーマン運転にも対応する装置を備えています。
つくばエクスプレスの車両は、交通バリアフリー法(*)の視点に立ち、ハンディキャップのあるお客様のご利用にも対応できるように設備・設計面でバリアフリーと快適性を追及しています。
*正式名称は「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律」
・1編成に2箇所の車椅子スペースを設置し、手すりのほか、通話式非常通報器と車椅子固定用ベルトを設置しています。
・優先席は、シンボルマークをシートに直接プリントすることで視認性を高め、対象のお客さまが優先的に着席できるような工夫をしています。
・バリアフリーの視点に立ち、スムーズな乗降のため、ホームと車両床面との段差を極力小さくしています。
・乗降口床面には、乗降時の安全のため、滑り止め加工(黄色)を施しています。
コンセプトを「速い鉄道にふさわしいスマートで軽快な車両」と、鉄道と沿線地域を一体化した「進化する鉄道・進化するまち」にふさわしいデザインとしています。
先頭形状はシャープなラインと、V字の前面ガラスで高速感を表し、全体としてダイナミックでインパクトのあるデザインとしています。
車体側面は大形の1枚窓を連続的に配し、つくばエクスプレスのBI(ブランド・アイデンティティ)カラーのスカーレットを窓上部にライン化し、ネイビーブルーは車端の窓横に配し、中にはTXシンボルマークを効果的に見せています。
客室内は沿線の豊かな自然のイメージを取り入れ、ゆったりとした気分で過ごせる上品で優雅なインテリアを思考しています。
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